わたし達について | 口腔美容健康協会

1 お顔の印象は口もとで大きく変わる
2 お口のケアは健康寿命延伸の基本
3 口腔美容健康協会が伝える2つの技術・ノウハウ
- 3.1 １．お口のマッサージ
- 3.2 ２．ホワイトニング
4 口腔美容健康協会 / oral beauty health association

お顔の印象は口もとで大きく変わる

口もとでお顔の印象が大きく変わる事はマスク生活を送っている皆様も実感されている事ではないでしょうか？
歯や口周りの筋肉やシワなど、お金をかけて美容クリニックに通わないとケアできない訳ではなく、少しの体操やセルフケア、虫歯や歯周病の予防意識の向上を図るだけでも成果は大きく変わります。

今まで、お顔の印象が変わり、自分に自信が持てて、生き方が変わった方を何人も見てきました。
こういった方々をもっと増やしたい。
やり方は簡単。毎日のちょっとしたケアを積み重ねるだけ。

わたし達はこの技術ノウハウを歯科医療を通して広める活動をしています。

口腔美容健康協会代表　小川恵子

平成17年岩手医科大学歯学部卒業
平成21年同大学院歯学科卒業
ミュゼホワイトニング表参道院長、DHデンタルクリニック院長を経て現在は「K’s Oral healing salon 」代表

地元、岩手医科大学歯学部を卒業後、同大学院にて歯学博士号を取得。その後、虫歯になってから来院する人を数多く診て、予防歯科の大切さを痛感。

しかし、予防目的で歯科医院に通う人が想像以上に少ないことに気づき、もっと気軽に、美容院感覚で定期的に通える歯科医院であれば、多くの人が、予防目的で歯科医院に通うのではないか？と思い、「デンタルエステ」の分野に力を入れるようになる。

しっかりとしたクリーニングの後に、リラクゼーション効果の高い、「口の中、歯ぐきのマッサージ」をするようになったところ、患者さんたちより、「気持ちいい！」という感想だけでなく、「肩こりがよくなった！」「頭痛がよくなった！」などの感想をいただくようになり、口の中のマッサージを試行錯誤した結果、現在のオリジナルメソッド「小川恵子式デンタルエステ」が誕生した。
これまで「デンタルエステ」の施術は述べ10,000回以上。現在は、「デンタルエステ」の施術を行うとともに、「デンタルエステ」セルフケアの体験レッスンなどの普及活動を行っている。

《メディア》

お口のケアは健康寿命延伸の基本

口腔ケアが健康寿命延伸に影響するという事は多くのエビデンスにて報告されています。

義歯を使用せず健康な歯を保持している人と比較して、義歯使用者の死亡数は1.3倍
義歯を使用せず健康な歯を保持している人と比較して、歯を喪失し、かつ義歯を使用していない人の死亡数は1.5倍
※健康寿命社会に寄与する歯科医療・口腔保険のエビデンス2015 (日本歯科医師会)

上記は一例ですが、歯が残存していて、毎日お口で美味しく咀嚼している人は脳機能が正常に維持されて認知症になりにくいというエビデンスも多数報告されています。
また、高齢になっても美味しく噛める事は、肉などのタンパク質を摂取できる事に繋がり、栄養素の観点でも身体の衰えを防ぎ転倒からの寝たきりを予防する事にも繋がります。

以上の様に歯の残存数が認知症や寝たきりに大きく関係していることは明らかになっているので、予防観点での継続的な口腔ケアは健康寿命延伸の観点では必須事項となっています。

わたし達は、歯科定期検診において「気持ち良すぎて寝てしまう」というリラクゼーション効果を最大限発揮する口腔マッサージや、口もとの美を追求する口腔マッサージやホワイトニングを付加価値とする事で、お口に問題を抱えていない人でも、自らすすんで歯科受診を定期的に行える動機づけを行えるノウハウを伝えています。

口腔美容健康協会は「お口のマッサージ」と「ホワイトニング」の2つを主軸としたオリジナルのデンタルエステノウハウを伝えています。